生きている、ということ
このあいだ「マーガレットさんは、自分のミッションを生きていますか?」と尋ねられました。
ミッションを生きる、の意味がよくわからなかったのですが、何にしても日々、生きている感覚があるので「はい、生きています」と答えました。
この「生きている」という感覚は実は私にとって非常に嬉しいもので、あらゆる事について自分はどう感じているのかを意識し、他人の人生を生きなくなってはじめて感じられるようになりました。それまでは自分が生きているという感じはまったくありませんでした。
他人の人生を生きないとは、つまり、認められたい、受け入れられたいなど、自分ではどうしようもない他人の行動を期待したりコントロールしたりすることを止める、という意味です。いつも他人の顔色をうかがい、認められるように、受け入れられるように、こうすれば認められるだろう、受け入れられるに違いない、受け入れざるを得ないだろう、というふうに生きないということ。それまではずーーーーーーーーっと(長!)そういう生き方をしていました。
以来、わたしはすっごく自分が生きている感じがしています。
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