自生塾

マーガレットの日記

関わることをあきらめない

突然ですが、、、今日「関わることをあきらめない」ということばを聴きました。そのとき、私は、自分が嫌な事や嫌な人を前にすると、心の中に壁をつくる、線を引くなど、関わることをやめてしまう傾向にあるなぁ、と思い当たりました。俗にいう「ガラガラガ...
マーガレットの日記

選び続ける

最近あまりひっかからなくなってきたな、大丈夫になってきたな、というパターンに、ひっかかりまくる出来事がありました。それは「自分の思う通りの○○さんでいてほしい」というパターンです。その出来事の間、"それは「私」ではない&quot...
マーガレットの日記

鍛錬

バレリーナの 吉田 都 さんの本『バレリーナ 踊り続ける理由』を、道場で共に学ぶ仲間に紹介してもらい、興味深く読みました。自己探求にも通ずる印象深い言葉が綴られていて印象的でした。吉田さんはバレエを通じて自分自身と向き合ってこられたんだな...
マーガレットの日記

他人からどう見られているのか?

わりと最近知り合った方とお話をしていたら、私が「バリバリ仕事をしているイメージがある」とおっしゃって、私は驚きました。10年以上前ならそうだったかもしれませんが、今はバリバリ仕事をすることからは離れていると自分では思っているからです。「え...
マーガレットの日記

誠意をもって

「本当の私」はパターンに対して実直に、誠意をもって接しています。例えば「語りかけ」のワークでは、いままでほったらかしにしてきた、無視してきた、ないがしろにしてきた自らのパターンに「本当の私」が誠心誠意、謝り、真摯に接しています。そしてこの...
マーガレットの日記

井上ひさしさんの『子どもにつたえる日本国憲法』を読んで

「権力がほしい、権力さえあれば、、」と私のパターンは言いますが、井上ひさしさんの『子どもにつたえる日本国憲法』を読んで思ったのは、そのパターンが旧態依然とした権力イメージを求めているんだなということでした。なぜパターンは「権力がほしい、権...
マーガレットの日記

そういうふうにできているんだなー

話題は昨日と重複しますが、、本当のところはぜんぶ自分なのにも関わらず、どういうわけか私たちは他人など、自分を取り巻くものを見ます。まるで、そうしているうちは、自分の事を見ずに済むとでも言うように、、(笑)それもパターンがやっていることです...
マーガレットの日記

他人に向かう視線

ぜんぶ自分というところを取り組んでいますが、他人が介在した場合の感情や感覚の噴出(例えば、相手に対して腹を立てている状態)の方がまだまだわかりやすいと感じます。今までずっとそうやってきたため、単にそれに慣れているだけだと思います。また、自...
マーガレットの日記

自分嫌い(ジブンギライ)なパターン

自分のことが嫌いな、強いパターンがあります。思い通りの自分でありたいという自分のパターンが、そうあれていない別の自分のパターンを嫌っています。それは例えば、「権力が欲しい」という自分のパターンが「自分は非力だ」というパターンを虐げる、みた...
マーガレットの日記

意味の変遷、意識の変遷

自らの感情や感覚を感じることを通して、自らのパターンと向き合うことを通して、「ぜんぶ自分なんだ」という気づきをこれまでに得てきました。そういうふうにして10年間、「自分と向き合って」きたわけですが、このほど新たな「ぜんぶ自分」というところ...