ドレッシング

ドレッシング

2020年07月24日 11:40

茅ヶ崎美術館に行くと、必ず立ち寄るカフェがあります。
「ル シュマン」
http://www.chigasaki-museum.jp/cafe/
こちらのカフェには、《魂の道場》の仲間に最初、連れてきてもらったのですが、その時にいただいたサラダがとっても美味しくて、以来、虜です。たぶん、5回くらい通っていて、毎回サラダ。
そのサラダのドレッシングがとっても美味しくて、接客係の方に「このドレッシング、すごく美味しいんですけど、一体、何が入っているんですか?!」と、ある時、尋ねたんです。
するとその方は「ありがとうございます。何が入っているか、考えてみてください。私も教えてもらえていないんです・・」とおっしゃったんです。
そおか、それほどまでの企業秘密なのか。わたし、いろいろ考えました。サラダを味わうたびに、あれが入ってるのかな?これが入っているのかな?と考え、思いついたものを自宅で再現をしてみて。でも、その味は出ず。んーーーーーーー。
そして、先日もまた、やっぱりサラダを注文し、とっても美味しいドレッシングに舌鼓をうち「ほんとにおいしいですよねーー!」で、また「ありがとうございますー」と店員さん。それで、この間は美味しく平らげたお皿を下げて、コーヒーを待つまでの間、今まで見かけたことのない年配の方がいらしたんです。お店の方で。
お会計を済ませながら、サラダのドレッシングがいかに美味しいか、また、私としては、○○が入っていると思うんですよーと、熱くお話ししていると、なんとその年配の方が、ドレッシングの開発者とのこと。「え”っ?!私、大ファンですっ!」とお伝えしました(言わなくても十分伝わってたと思うけど)。本当に、そのドレッシングを味わいたくて、お店に来ているようなものなので。私は目の前のスターにクラクラっとなりました。
するとその方は「○○は当たりです」と静かにおっしゃりながら、「も、もうそれ以上は!!」と店員さんが側で制するほど、詳細にドレッシングのレシピを教えてくださりました。
レシピを聞いて、私は、なるほど、そういうものが入っているのかーと納得した一方で、この美味しさを出す最も重要な材料は、毎日、朝、このドレッシングを作っていることだと理解しました。毎朝作る、その心がこの味を決めている。それで、1〜2日で使い切るのだそうです。だからドレッシングを売ることもない、という。
「はーーーそうですか。なーるーほーどーーー。また、来ます!!」と、食べ終わってすぐ、レシピを聞いてもすぐ、また来たい。すごいドレッシングです。