自分のパターンが他人からどう扱われようと、、、
そんな言い方しなくたっていいじゃーん！と久しぶりにパターンが思いました。
● 他人からの承認ほしさに身についたパターン、例えば「自分を認めてほしい」。
● 他人の中に生きることで自分を成り立たせてきたパターン、例えば「自分のことをわかってほしい」。
● 他人の言動をまるまる受け取って自分を存在させようとするパターン、例えば「自分には価値がない」。
つまるところ、自分を成り立たせるために他人を利用する「自分の思う通りにしたい」というパターン。
などがあります。
自他との関係性、いわゆる「人間関係」は一般的にこういうふうにできてるんじゃないかと思います。みんながそう思ってる、っていうことです。こうしてほしい、ああしてほしい。さらには、こうあるべきとか、自分が正しいとか、自分のパターンを正当化して、なんとか自分のパターンを優先させ、押し通し、満たそうとする。全員が。
この場面を想像するとどうでしょう。もうカオスでしかない。お互いに向き合っているようで相手のことはまったく理解していない。（パターンの、フィルター越しのやりとりでは理解できない。）この状況ではもう、自分のパターンが満たされることはないな・・・って、私ならあきらめて、生き方を変えます。だって、不毛すぎるでしょう（笑）
で、私たちはそこにどっぷりつかっていたことに気がついて、新たな関係性を創造することができます。
そこで今回、ひらめいた白パターンがこちらです。
自分のパターンが他人からどう扱われようと、
私は自分のパターンを満たすために他人を利用しない。
これはしっくりきます。上に書いた実状が表れていて、あらゆる人間関係に使えそう。
