マーガレットの日記

マーガレットの日記

素顔のままで

私はビリー・ジョエルの Just the way you are という歌が大好きです。君は何も変えなくていいんだよ、そのままの君でいいんだよ、という歌詞にいつもなぐさめられていました。他人に受け入れてもらうために何かしなくちゃいけない(...
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宇宙にぽっつーん

パターンはその決め付けにより、世界を一気に限定的で狭いものにします。「自分はダメだ」「自信がない」「自分は上だ」・・・だって〜〜〜とそのワケを並べて。それで、ダメじゃなければ、自信さえあれば、自分...
マーガレットの日記

あらゆる場面で

直感力は食べ物に限らず、あらゆる場面で機能します。私がよく使うのは場所に関してです。場所は、、、体全体がセンサーになるからでしょうか、感覚が冴えます。合わない土地は、合わないです。その土地がどうこうではなく、自分がそこに合わない。打ち合わ...
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直感を大切にすることは、自分を大切にすること

なんとなく、これかな・・・といった自分自身の直感を使うことは、そのときの自分を大切にすることにつながっていると思います。コンビニで、おにぎりにするか、サンドイッチにするか、おにぎりならおにぎりで、どのおにぎりにするか、直感で選ぶ。ふだんは...
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自分に対してもある発見

「・・・そうなのか・・・なるほど・・・」という発見は、自分以外の対象だけでなく、自分自身に対してもあるものですね。特にパターンと向き合っていく中で、それはよくあります。何らかの事象を経て、不快な感情が湧いたとき、しばらくそのことについて考...
マーガレットの日記

そうなのか・・・なるほど・・・

ここのところ、週1度、フランス語を教えています。生徒さんはとても素直で、私にとって謙虚さのお手本のような方!大学の先生で、近々パリへ1年程行かれるというアメリカ人の女性です。他に2カ所の学校でフランス語を学んでいる最中で、とにかく学ぶこと...
マーガレットの日記

謙虚さについて

自分がふだんあまり使っていない資質について考えてみたとき、恥ずかしながら私には、圧倒的に「謙虚さ」が足りません。私が謙虚な心を持てていたなら、「自分は上だ!」というパターンも大きくは育たなかっただろうと思います。謙虚さを育てるにはそれを使...
マーガレットの日記

本物を求める心とは

自分の選択に自信がなかった頃の私は、やたら「本物」を求めていました。今思うと、あれはいったい何だったんだろうか?という感じなのですが、何もかも、すべてにおいて、自分で選ぶことができなかった、ということだろうと思います。自分の選択に責任も持...
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選択が消極的だったワケ

選択が消極的だったのにはワケがあります。ずばり「自信がない」のです。自分の選択に自信がない。自分一人の意志で決められない。何かお墨付きがあればよいのですが、そうでないと、なかなか踏み出せない。踏ん切りがつかない。だから、「Aが嫌だからB」...
マーガレットの日記

消極的な選択から積極的な選択へ

5回会社を辞めたと先日の日記に書きました。その5回に共通していたのは「今いる自分の状態が嫌、不満。だから辞める。」ということです。当時の私は「これは嫌」ということだけははっきりしていて、じゃあ何がしたいのかと言えばかなり漠然としていました...