“エレベーター”でパターンに気づく

“エレベーター”でパターンに気づく

2019年05月11日 08:35
「限られている時間を有効に使いたい」というパターンに気がつきました。
そのパターンになぜ気づいたのかというと、何時になったら何をやるとか、いつまでに何をやると決まっていることに対して、それを目標に置いて効率的に動こうとした矢先に、エレベーターがなかなか来なかったり、信号が赤に変わったばかりだったり、と立て続けに起きたからです。
私はよく “エレベーター” によってパターンが刺激されます。エレベーターは、自分は(パターンは)すぐにでも出かけたかったのに、自分のフロアから下に降りたばかりで、ああ、ようやく上がってきたな・・・と思ったら自分のフロアを通り過ぎさらに上に行き、それから自分のフロアに下りてきて・・ということがありました。イライラ〜〜〜(笑)
そうして建物の外に出て、道を歩いて、交差点の信号を待つ間、イライラや焦り、ドキドキに目を向け、「限られている時間を有効に使いたい」というパターンに気がついて語りかけをしたのでした。
そうして目の前にある、今やることに一つひとつ集中。
一日が終わり、蓋を開けてみれば、先に置いた時間の目標はちゃんと達成していて、万事よしでした。
あの焦りはなんだったのか、あのイライラはなんだったのか・・・全て「限られた時間を有効に使いたい」というパターンが効率的に動こうとして作り出したもの。
時間について、私の周りのエレベーター的なものについて、考える機会にもなりました。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。 
セッション
セッション English follows Japanese. 内容 セッションは、カウンセリングとワークからなります。 カウンセリング 1対1の対面セッションです。 お一人おひとりに合わせて丁寧にお話をうかがいます。 ...