それは娑婆で生かせる

それは娑婆で生かせる

2020年12月05日 11:20

霊的真理とふだんの生活との間にはギャップがあると私は思っていて、学んだ霊的真理を娑婆に生かしていくことは自分が本当にやりたいことなんだと思います。なぜなら、このことに楽しさと喜びを感じているからです。
それでこのところ、そのギャップが以前ほどなくなっているかもと感じ始めました。
思うに、私たちは霊的世界も現実界も常に併せ持っていて同時進行的に生きていて、それで「私」がどちらを選ぶかで簡単に世界は変わります。心の中にある小さなスイッチ一つ、「だまりなさい」「私は白を選んだ」といった意識の切り替えひとつで、娑婆から涅槃へ行くことができる。いつでもどこでも両方の世界を併せ持っていて自由に選べる、自分の意志ひとつ。その理解により、それほどのギャップは感じなくなっているのかもしれません。紙一重。うすいカーテン一枚の隔たり。
かつてものすごく遠いもののように思っていた霊的真理。いったい「本当の私」が現実(すべてがパターンで動いている世界)を生きるってどうなっちゃうの?という感じで、まったくピンときていなかったんですが、今はそれは娑婆で生かせると心でわかるようになりました。歩み自体はほんの入口なのだけれども、日々の実践が楽しいし、これから先が楽しみです。