誰かの下でありたくないというパターン
誰かの下でありたくないというパターンは、人に支配・管理されることで、自由に生きられない!と息苦しさを感じています。がんじがらめにされている窮屈さ、ふさがれているようなしめつけを感じます。
これは過去の自分の語りかけを見てもそうで、パターンはその鬱屈感から逃れるのに必死です。
私が持っている「自分は上」というパターンも、他人の支配から逃れるため、優れた能力や高い価値を評価する社会的なパターンを発揮してどんどん大きくなっていったんだと思います。自分が上であれば誰からも支配されなくて済む!自由に生きられる!という非常にパターン的な理由から。
この「誰かの下でありたくない」パターンで私が選び変えていきたいのは、「下であると自分が思うようには生きられないと決めつけず、どこであっても自分は自由、生きたいように生きていこう」です。
どんな環境であっても自由に生きられるのではないか?自分が自由に生きることと、取り巻く環境は、無関係なのではないか?と思っています。