十人十色
十人十色。これは、十人いれば十人の、ものの捉え方があり、考え方がある。人それぞれ異なる、ということで使われる表現かと思います。
たった一つの物事、たった一つの事象、たった一つの出来事について、人はそれぞれ、異なる捉え方をして、異なる感情や感覚を抱きます。ある人はこうなのに、別の人はこう、という反応はよくあります。事象は一つなのに、です。
こうしたことも、自分の中を観察し、パターンに気づく機会になります。
▼自分の中を観察し、パターンを見つける方法を知りたい方はこちらをご覧ください。
こちらの動画「語りかけのワーク」1分30秒あたりから、具体的な説明をしています。