マーガレットの日記

マーガレットの日記

他人からどう見られているのか?

わりと最近知り合った方とお話をしていたら、私が「バリバリ仕事をしているイメージがある」とおっしゃって、私は驚きました。10年以上前ならそうだったかもしれませんが、今はバリバリ仕事をすることからは離れていると自分では思っているからです。「え...
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誠意をもって

「本当の私」はパターンに対して実直に、誠意をもって接しています。例えば「語りかけ」のワークでは、いままでほったらかしにしてきた、無視してきた、ないがしろにしてきた自らのパターンに「本当の私」が誠心誠意、謝り、真摯に接しています。そしてこの...
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井上ひさしさんの『子どもにつたえる日本国憲法』を読んで

「権力がほしい、権力さえあれば、、」と私のパターンは言いますが、井上ひさしさんの『子どもにつたえる日本国憲法』を読んで思ったのは、そのパターンが旧態依然とした権力イメージを求めているんだなということでした。なぜパターンは「権力がほしい、権...
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そういうふうにできているんだなー

話題は昨日と重複しますが、、本当のところはぜんぶ自分なのにも関わらず、どういうわけか私たちは他人など、自分を取り巻くものを見ます。まるで、そうしているうちは、自分の事を見ずに済むとでも言うように、、(笑)それもパターンがやっていることです...
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他人に向かう視線

ぜんぶ自分というところを取り組んでいますが、他人が介在した場合の感情や感覚の噴出(例えば、相手に対して腹を立てている状態)の方がまだまだわかりやすいと感じます。今までずっとそうやってきたため、単にそれに慣れているだけだと思います。また、自...
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自分嫌い(ジブンギライ)なパターン

自分のことが嫌いな、強いパターンがあります。思い通りの自分でありたいという自分のパターンが、そうあれていない別の自分のパターンを嫌っています。それは例えば、「権力が欲しい」という自分のパターンが「自分は非力だ」というパターンを虐げる、みた...
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意味の変遷、意識の変遷

自らの感情や感覚を感じることを通して、自らのパターンと向き合うことを通して、「ぜんぶ自分なんだ」という気づきをこれまでに得てきました。そういうふうにして10年間、「自分と向き合って」きたわけですが、このほど新たな「ぜんぶ自分」というところ...
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"ぜんぶ自分"の変遷 〜パターンをきっかけとして〜

自分の感情・感覚を "感じる" 練習をして(当時は感情を感じられなかったため)、そこから、パターンについて学び、本格的に自分の中を見始めました。パターンとは、信念、こうあるべきという考え、決めつけ、自分の体験を通して抱...
マーガレットの日記

"ぜんぶ自分"の変遷 〜感情や感覚をきっかけとして〜

"ぜんぶ自分"の意味するところの変遷を書いてみようと思います。今では考えられませんが、10年前までは「他人からどう思われるか」(当然、よく思われたいワケですが)で毎日を生きていました。「器の大きな人間だと思われたい」と...
マーガレットの日記

ことばの意味するところは変わる

ぜんぶ自分なんだ、ということは、実は、以前も思っていたことです。結局のところ、全部自分、と。振り返ってみるとそういうことが何回かあったようにも思います。"そういうこと" とは「ぜんぶ自分なんだ」という言葉の意味が少しず...