マーガレットの日記

マーガレットの日記

体を操る。

最近、ラジオ体操をしています。体操。体を操る。腕や肩が重たく、(大げさに言えば)ようやく腕を回しているような、そんな感覚があります。うーん、、、重い!!子供のころはもっと軽々とやっていた記憶が、、、思えば、社会人になってからというもの、あ...
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ただ、やる。それだけ。

『ダンシング・ベートーベン』というドキュメンタリー映画を見ました。『第九』を踊る。演奏とダンスがつくられていくプロセス、その背景にある考え(人類はみな兄弟、多様性の礼賛)も含め、記録した映画です。『ダンシング・ベートーベン』 ベートーベン...
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太ったおばさんの話

ある銭湯に、ものすごく太ったおばさんがよく来るのだそうです。そのおばさんは立ち居振る舞いや挨拶などが雑で、傍若無人らしく、他のお客さんは皆、あきれているのだと言います。ここで問題です。このおばさんは、太っているから傍若無人になったのか、そ...
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丁寧な言葉

言葉を丁寧に使うとき、一瞬、考えます。一瞬考えて、言葉や言い方を選んで、使います。また、丁寧に話すとき、相手を尊重する思いが湧いてきます。これは新たな感覚です。語りかけのワークを行う際も、丁寧さが、そのまま「本当の私」が「パターン」を尊重...
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言葉の大切さを感じながら

国立劇場で歌舞伎を観ました。今回は、今までになく役者さんの台詞をよく聞くようにしました。台詞、一言一言の重み。そこに命が宿っているのを感じました。演じている人物のすべてがそこ(言葉)に込められている。大切な台詞を感じました。今までは、贔屓...
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今年、心がけること。

言葉を丁寧に使うこと。私はハキハキと話すほうだと思います。今年はここに丁寧さを加えることにしました。丁寧に話す。これを意識し始めてから、人とも丁寧に接するようになってきたと思います。日常において、つい、ささっと流してしまう会話もあります。...
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軌道修正

「自分はダメだ」「自信がない」「自分は非力だ」といったパターンは、何とか世の中に受け入れられようとするため、ちょっとでも人から賞賛される、感心される、そういった(自分が)「できる(好きな)世界」に身を置きたがるのだと思います。パターンが「...
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「できない世界」って、いい!

「できないという世界(嫌いな世界)」に身を置くことをやってみて、私はそれを大変に気に入っています。これは予期せぬことでした。それは、できないと思っていた事が意外とできたからとか、やってみたら思ってたほど嫌いじゃなかったからとか、そういうこ...
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できるという世界、できないという世界

できるという世界ってすっごく狭いんだな、と思います。自分はできるというのはパターンなんだな、と改めて思います。自分はできないというのもパターンですね。できること・好きなことはやるけど、できないこと・嫌いなことはやらない、と決めつけて生きて...
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スルーしないということ

自己探求では、自己観察、特に自分自身の感情や感覚にアンテナをはりめぐらせますが、時としてそれが微細なものだったり、何だかよくわからなかったりすることがあります。先日の事、外で立っていたら、少しだけ体に違和感を感じました。何だろう?と思って...