“自分はこういう者である” からの脱却
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「自分はこの学びを誰よりも頑張っている」（自分はこの学びをずっとやってきた・・この学びが最優先だ・・自分はちゃんとやっている・・）というパターンに気がつきました。このパターンは頑張っている自分が認められれば快を感じますし、認められなかったり、茶化されたりすると不快に感じます（単純）。
学びに集中し、努力を継続し、結果を出せば、そこにこだわりも出てくるし、誇りや自負も生まれるし、自分自身と同一化し始めるのは自然なことだと思います。それがパターン化しているので、選び変えるということです。それで、新たに選びかえるパターンとして「学びを自由に楽しもう！」があります。ここには広がりや、ワクワクする気持ちがあります。
そうして、「自分はこの学びを頑張っている者である」「自分はこの学びをずっと続けている者である」というアイデンティティ（＝自らの行動によって植え付けたパターン・決めつけ・思い込みとも言える）から離れます。だってそれは「本当の私」ではないから。
▼ 魂の学びは普遍的です。普遍の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って、未だ見ぬ世界を探求しましょう。
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