信号待ちの行
寒空、冷たい風が吹く中での、信号待ち・・・さ、、、寒い!
試しに「これは、私ではない。私は肉体ではない。」と繰り返し、信号が変わるのを待っていました。
そういう風に、繰り返している時というのは、目線はまっすぐ前を向きながらも、どこか奥まったところから外界を見ている感じがあります。それで、肉体はまとっているもの、と認識しました。
「そうしたら、寒さをまったく感じませんでした」ということではなく、体のセンサーは「寒い」と判断しています。それは体の機能として正常に働いているということだと思います。
この肉体にダメージがあると、体調を崩したりして良くないから、温かくしよう、体を大事にしよう、と思いました。
▼自分と向き合うセッションを行っています。