選択の連続

選択の連続

「今の自分は、これまでの自分の選択の結果である。」とよく耳にします。

でも、そこまで意識して選択した覚えはないし、自分はそんなものを選びたくはなかったけど、自分が選びたかったものを選べず世の中の都合でこうなったんだ、とか思います。

でも今回の学びで「そーか！！！」と思ってずいぶん楽になったのは、自分の目の前には、常に無数のカード（可能性・選択肢）が点在しているという事です。その中からどのカードを自分が選ぶのかは自分の自由で、１秒１秒がその連続（選択の岐路）であるということです。

白黒ワークでは、白パターンを選ぶ、白パターンの部屋に入った時の良い感じを抱き続けるということを実践しますが、正にそれです。これまでの自分（今の自分）は選択の結果だったということは、これからの自分・未来の自分も、これからの選択の結果でつくられていくということ。であれば「私」が選ぶ良きものをこの社会においても選び続ければ良い。

さ、今日の自分はどのカードを選ぼうか。目の前にはたくさんのカードが広がっている。