自分に力があるわけがない（自分が上であるわけがない）
自分に力があるわけがない（自分が上であるわけがない）というパターンで語りかけを「語りかけのワーク サンプル２」としてYouTubeに上げました。
自分に力があるわけがない、というのはつまり劣等感です。私の場合「自分は非力だ」という大きなパターンがあります。
何十年も抱えているパターンなので、一瞬で癒される事はなく、ここ数年じっくりつきあっています。ようやく新たなパターンへの選び代えができるようになってきた感じです。大きなパターンには大抵そのまわりにファミリーのように別のパターンがくっついています。
自分は非力だ！に類するものに、自分は上だ、自分は優れている、数日前の日記でふれた「知っている」というのも、パターンとしては、すべてを知っていたい（知っているというのはパワーだから）、などがあります。
パターンは幼児並みの言動をします。パターンはその気持ちに誰かが（自分自身が）気づき、ケアするまで、ずーーーっとそこでことあるごとにその言動を繰り返します。こっち見て！こっち見て！とだだをこね、暴れているのです。なので、気づいたらここぞとばかりに「そうだよね、あなたは、、、」と語りかけ、愛情を注ぎます。
