レッスン

レッスン

昨日は年内のバレエレッスン納めでした。「今日のレッスンがよくできたら、ぜんぶよしになるから、有終の美を飾ってください！」（笑）という先生の冒頭の言葉から始まったレッスン。
レッスンで、生徒さんが「うまくなったねー」と先生に褒められていました。続いて「バレエは形式美です。一つひとつが形式にはまるときれいに見える」と褒めた理由を説明されました。このことについて私は、そうなのか！と知識は得たものの、体がついていくかは別の話。そしてどうやら、何年もやっていると、こういう形の次はこう、という規則性が身につき、そういう動きでないときには違和感が湧くものらしい・・・ナルホド〜〜〜
私はと言えば、複雑な動きに頭を抱え、先生が細分化してくださった動きを、その形に至るように繰り返しています。”違和感” というところでは、もうね、全部が違和感でしかないです（笑）それでもレッスンが楽しいのは、自分自身の探求欲と先生の “もっと教えたい！” という気持ちの化学反応なのだと思います。
さて、今日はこれから年内最後の《魂の道場》での個人セッションです。「自分自身の探求欲と先生の “もっと教えたい！” という気持ちの化学反応」は、ここでも起きているように私は感じていて、これもまたバレエとの共通点ですね。それでは、行ってまいります！