パターンが騒いだら
先日、ある集まりで、人数に自分がカウントされていないことがわかり、パターンが騒ぎました。
企画に自分が加えられてない、メンバーとして考慮されてないことに寂しさや悔しさを感じ、傷つきました。パターンは、他人のちょっとした言動から、「ああ、求められてないんだ。自分なんかいなくても関係ないんだ。」といった思考を次々に生み、ふてくされます。
誘ってほしかった、ひと声かけてほしかった、企画段階で相談してほしかった・・・とパターンは言います。パターンは本当に「ちょっとした」言動に反応します。
でも、パターンなので「語りかけ」をしてあげればよいです。そうだよね、あなたは誘ってほしかったんだよね、最初に声をかけてほしかったんだよね、云々。
自己探求では、不快感が湧いたとき、不快感の源であるパターンを癒します。どんなパターンでも、ケアの仕方は変わらず、等しく愛し、受け入れます。「そんなことくらい」と思考でコントロールしたり、「子供じゃないんだから」と自分を責めたりもしません。