他人に求めなくなると、、、

他人に求めなくなると、、、

他人とは、新鮮であるという意味づけをしたことについて、ふと、思ったんですが、自分自身が他人の面前に新鮮な気持ちでいるのかもしれない、、、です。

たとえば職場で呼び止められたり、自分が何かの用事で話しかけたりして、相手が話す時、「何でしょうか、、、どうしましたか、、」と全面で話を聞いているし、受け止めているな、、、と思ったんです。

業務上、自分が確認したい気になっているポイントは頭の中にありつつも、まっさらな白いキャンバス状態でそこにいます。

そういうスッキリした状態で相手の話を聞くというのは、いいものです。そのときは１００％相手のためにそこにいることができるからです。

これは他人に自分の扱いを求めるパターン、自分を成り立たせるために他人を利用するパターンなどを癒やしてきた賜だと思います。他人に求めなくなると、他人に寄り掛からなくなると、こんなにもスッキリといられるんだ、、、という実感です。