マーガレットの日記

マーガレットの日記

自分が新卒だった頃・・

先日、とある料理屋さんでそのお店でアルバイトをしている大学生が「自分は今、就職活動中で外資のコンサル会社に応募してるんです。」と話し始めました。私も含めて、そこにいたお客さんたちはある程度、社会人歴がありそうな大人たちばかりでした。「どう...
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至福

山村御流のいけばな展に行きました。私は、この静かな佇まいが、好きです。きれいだな、かわいらしいな、すてきだな、、といくつものいけばなを愛でるのは、至福です。毎回、いちばんシンプルで静かなのが、家元の作品です。前期/後期とあるので、後期も楽...
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ほんの少しの変化

ジムの更衣室の床が濡れていて不愉快、という話を少し前にこちらにに書いたかと思います。以前は、床が濡れていると、「濡れた足のまま更衣室を歩き、床も拭かずに、まったく!!」とイライラしていましたが、最近は、床が濡れていたら、モップでたんたんと...
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相対による理解

先日、白い色をテーマにした講演「パッケージの "白" の表現」を聴講しました。パッケージデザインに見る白色の表現に関する話です。日本では白い色は、神聖な意味合いがあるけれども、例えば中国では、何もしてないの?手抜き?と...
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何に感動しているのか?

私は、テレビ番組だと『情熱大陸』とか『プロフェッショナル』などが好きで、以前はよく見ていました。何が好きだったのかなと、思い出してみると、出演する人の生き様、まっすぐさ、ひたむきさなどに、鼓舞され、勇気やあきらめない気持ちを貰ったりして、...
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私・・・私・・・私・・・

パターンが特に騒ぐこともなく、比較的おだやかな日。私・・・私・・・私・・・と「本当の私」を意識する練習をしました。移動中や出先などで、途切れては、私・・私・・を繰り返しやってみました。「私」に意識を向けるとき、それは一体誰なのだろう?と思...
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ピーター・サーンレダム

私が大好きな画家に、ピーター・サーンレダム(17世紀・オランダ)という人がいます。「フェルメール展」(上野の森美術館)にも2作品、来ていて、私は喜びました。教会の内部を数多く描いています。筆致は緻密で、窓から入ってくる光は繊細です。人物は...
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ギンモクセイ

巷ではキンモクセイが香っています。もう、終わりに近づいてきてしまったかもしれません。こちらはギンモクセイ。花の色が白いんです。私はこのギンモクセイの存在をほんの数年前に知りました。香りはキンモクセイとは少し異なります。とてもいい香り。大好...
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"本当の私" を発揮する

心のあちこちで、ポコ、ポコ、、、ポコ、、ポコ、、、とパターンが顔を出しては、引っ込み、ということが繰り返されました。まるでモグラたたきゲームのよう。パターンが顔を出すとき、たたく代わりに、「本当の私」が「それは私ではない」あるいは「あなた...
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認められなかった体験はキッカケ

先日、何のためにこれをやっているのだろう?という疑問が湧いて、やる気を失ったことがありました。その "やる気"(モチベーション)は「認められたい」とか「期待に応えたい」といったパターンに関連したものでした。なので「認め...