馬の眼差し

今日は、生まれて初めて、流鏑馬を見ることが出来ました！

直線上に的が３つあり、疾走する馬に乗っている人が、両手を使って矢を射ます。その間、体と足だけで馬に乗っていることになります。

的に当たった時のパシッ！という音はとても心地よく、思わず拍手です。走るスピードがとても速い馬が何頭かおり、その場合、的を射れないこともたびたびでした。あっという間に次の的に来てしまって、矢を継ぐことができないのです。

そんな中、駆け抜けたあと、ゆっくりと歩いて戻って来た一頭の馬と目が合った、、ような気がしました。あたたかく憂いのある深い眼差しに包み込まれ、吸い込まれるようでした。心地よさもありました。このことから私は、「無防備に安心したい」というパターンに気づきました。

▼自分と向き合うセッションを行っています。