破壊と構築

破壊と構築

破壊と構築、これは「自立」の中立ワークで先生から教わった意味づけです。それで、、、自分と向き合う日々は破壊と構築の連続だな・・と、ふと思いました。
まず、自分の中の黒パターンに気づくことで、無意識に生きてきた自分のあり方がいったん壊れて（先日の日記に書いたガラガラガラ〜〜〜はそれでしょう）、その真逆にある白パターンを考え、選ぶことで新たなあり方を構築しています。その新たなあり方での言動を実践することで、そこにこれまでになかった新しい世界が創造されていく。
つまり、以前の自分であればとりかねない態度や言動を自ら破壊して、まったく新たな領域での態度や言動をして、新たな世界の構築を自分で試みて、破壊と構築をずっと続けているのです。破壊と構築っていうと、言葉がダイナミックなので、大きな建物を爆破して、重機を何台も投入して新しいビルを建てるようなイメージが浮かぶかもしれないですが、そこはそうではなく、軽々と楽にやっています。
ここで、思います。「こんな大変な世界、生きていかれない・・」って思ってる「嫌な思いをしたくない」というパターンのことを。どこで何があってそんなふうに思っちゃってるのかわからないけど、楽に生きられているじゃないか。そのパターンを抱き始めた時の自分に、生きるって、こんなに楽なんだよ、楽なものなんだよ、と教えてあげたい。
これからも破壊と構築を繰り返して、楽に、楽に、生きていこー！