皆んなで開けた風穴

皆んなで開けた風穴

2021年11月01日 07:59

昨日実施した、《魂の道場》の茅ヶ崎グループによる勉強会では、開始直後から、それぞれが勇気をもって言う・伝えるということが、行われました。これまでで一番の風穴を皆んなで開けた気がします。各自課題感を持って臨み、挑戦し、結果、保身の壁は崩壊したように思います。もう、「保身」という壁の後ろに隠れないし、隠れられなくなりました。
子供の頃の写真を用いての、自他に尊厳を持つワークは、今の我々にとってドンピシャで、身に染み入りました。相手に勇気を持って伝えるというのも、自他、双方への尊厳を成り立たせるコミュニケーションです。それはすなわち、全体が健全に機能するためのものでもあります。
また、ふだん人に対して決めつけているということにも、改めて気付きました。パターン未満であったり、それほどパターンが騒ぐものではないかもしれないけれども、そういう決めつけを行っているとき、相手に対して尊厳をもって接していないのは明らかです。
そういうことを考えると、<魂の道場> で学んでいる仲間とは、決めつけとかパターンとかを超えた数段深いところで、本気で接しています。それは、「保身」を超えた今となっては、そうせずにはいられないものだと思いました。
今日学んだことを引き続き考え、次回11月中旬に開催されるグループでの学びに再び臨もうと思います。