怖くないのはなぜ
実のところ、、私は新型コロナウィルスが怖くありません。それはなぜなのか、考えてみました。
鈍感なのか？そう言われたら「鈍感なのかもしれませんねー」と答えますが、私はこう見えて繊細です（笑）
ニュースで状況はわかっているし、世界の様子もインターネットを通じて見ています。自分はかかる気がしないとか、自分はかからないとか、かかっても死ぬことはないとか、そういうふうに思っているわけでもありません。かかるかもしれないし、かからないかもしれない。かかったらかかっただ、と思っています。
かかったらどうしよう！というのもなくて、かかったのかな？と思ったら専用の窓口に電話する。そこからは行政・病院にお任せする。日常的に予防して、という前提で。
だから本当は、不安に思っている人たちの肩をガチッとつかんで「かかったら、かかっただよ！」と言いたい。
しかし、恐怖や不安はその人の心の中にあり、その人はそのパターンを通して無意識で物事を見ているので、私がそう言ったってその人の不安が解消されるわけではありません。そして「なんて無責任な！このご時世に触らないでちょーだいっ！」と言われかねませんから、何も言いません。
そしてその人たちの心をせめて煽らない（これも実はあまり意味なさそうだけど、勝手に煽られていくから・・）ように、助けてあげられるところでは手を差しのべる（小さな気遣い程度）ようにしています。
明日は、私が感じた「恐怖」とそのパターンについて考えてみながら書いてみたいと思います。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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