心で受けて、流す

 

この週末、いつも不快でしょうがない「耳障りな音」を、聴いた時にすぐイライラしないということをやってみました。イライラ以外の選択肢を試したくて。

かわりに、「心で受けて、耳の後ろの方へ流す」ことをやってみました。「耳障りな音」が来たら、息を大きく吸い、呼吸とともに胸のあたりまでその音を運び、そして吐く息とともに耳の後ろから出します。

心で受けるというのは、心の中に広がっている多くの事象のなかに、「耳障りな音」が一つ加わる感じです。それを吐く息とともに耳の後ろから出すことで、その音が心の中のいろいろなもののなかに、霧散する。音自体も自分の中を通り過ぎて耳に止まらない。

実はこれをやっていて気づいたことがあります。音が「耳障り」に聞こえるのは、その間に自分が思考しているから、なのです。考えている最中にそういう音が聞こえてくるから邪魔、不快。でも、考えず、頭をからっぽにしておけば、その音は邪魔ではないのです。

どうやら頭を使わないのはカギで、試しに「耳障りな音」を数えてみたところ、それはよくなかったです。数えるという行為は頭を使っているんですね。

だとしたら、、、、「考えるな」を実践する意味でも、頭の中を空っぽにして、耳障りな音を心で受け流す、この練習をすればよいではないですかー!

我ながら、いいことを思いつきました。

「耳障りな音」は「不快な言動」でもOKだと思います。明日から新たな週が始まりますので、すぐイライラしない実験をしてみます。