夢のお礼
「夢で助けてもらったお礼」というほのぼのとしたメールをいただきました。夢の中で、私がその方を助けたとのこと（笑）そのお礼だなんて、微笑ましくて嬉しい。
夢のストーリーは、夜遅くにどこかに行かなければならず、でも一人で心細くて、そんなときに私が現れたらしい・・それで「一緒についてきてほしい」と言ったら、私が「いいよ～」と言って、とても嬉しかった！というもの。
メールの結びには「もし、困ったことがあったら、私にできることがあるかわからないけど、遠慮なく声をかけてねー」とあって、ちょうど、甘えのことを考えていたので、その偶然と不思議を思いました。夢の中でこの方は私に甘え、そして、現実では、私が甘えることを許してくれています。
私はこのことで、夢の中であっても、誰かに「ついてきてほしい」と言わないであろう自分を思い、周囲の人々もきっとそういう印象があるであろうことを認識しました。「甘え」を体験するとてもいい機会だから「何かあった時には、助けてちょーだいね！声をかけます」と返信しました。
心の中がふんわり軽やか。このことも嬉しいです。
