合否に翻弄されて
先日、ユニバーサルデザインに関する講義とテストを受けました。そのテストの結果が昨日、メールで送られてきました。発表になる1時間くらい前からもう、ソワソワしちゃって、メールがいざ送られてきたときは、もうドッキドキでした。怖過ぎてなかなかメールをクリックするに至れず、心臓がバクバクいってました。ここまで緊張したのは久しぶりです。
なんでそんな風になるのかと言えば、受かっていて欲しいからです。また、合格にもA、B、C、Dとランクが分けられると聞いていたので、「BやCやDで合格」ってビミョ〜な気がして、これは「A」で合格したいよね!と思ってもいました。
それには他にも理由があって、その日、講義をしてくださった先生がとてもわかりやすく教えて下さる方だったからです。
先生がこれだけ教えてくれたんだから、先生のためにも良い点数を取りたい!と、私は思いました。そうじゃないと申し訳なさ過ぎる!と思ったのでした。先生のために受けるものではないので、これは本来、余計なこと。でも、そう思いました。
結果は「A」で合格でした。嬉しかった。メールの文面を見た瞬間ガッツポーズでした。先生がくださった「夢」という書にあっただるまの目に、感謝して瞳を入れました。
学んだ事は、ふだん活かせるものなので早速、諸々活用しています。私にとってはこれが良くて、黒パターンが満たされた"合格"ではありましたが、実際に活かされているのは、それまで勉強したこと(プロセス)であると実感しています。
▼自分と向き合うセッションを行っています。