力まず気楽に
私は何かに挑戦する時、何かをやらなければいけない時、とりあえず突っ込んでいきます。あまり考えません。これって思い返すと、けっこう昔からそうです。
今回、私が反省したのは、チャレンジする時、そこにあった怖さと向き合わなかったことです。そこには恐怖や嫌悪という感情があるので、パターンがあります。そこと向き合わず、語りかけなどのワークや選びかえもすることなく "えいや!" っという勢いだけで行動すれば、それはパターンで動いたことになります。結果、たぶん必要以上の緊張や力みを伴って行動しています。
そこはやっぱり、きちんと向き合って取り組もう、と思うのでした。そうして、気楽にいかれたらいいな、と思います。たぶん選び変える新たなパターンには清々しさなどはあっても、緊張や力みはないと思うので。