他人に向かう視線

他人に向かう視線

2018年05月14日 21:59


ぜんぶ自分というところを取り組んでいますが、他人が介在した場合の感情や感覚の噴出(例えば、相手に対して腹を立てている状態)の方がまだまだわかりやすいと感じます。今までずっとそうやってきたため、単にそれに慣れているだけだと思います。

また、自分で自分を痛めつけていることに無意識だと、他人に、その部分を癒してもらおうとします。これも無意識のうちに。

そして、日常的に他人に求め、自分(のパターン)が思うように他人に接してもらえないと不満を募らせます。本当は自分が一番自分に対して虐待的なのに・・。自分が自分をこれだけ憎んでいたら、他人が何をしたところで自分が癒されるなんてありえない・・・と思うんですけど。

見事なまでに自動的に視線が自分以外の「他人」に向かいます。そこの回路を断ち切り、組み替え、視線をとにかく自分に向けることを癖付ける。そうしたい、、と思いました。


▼自分と向き合うセッションを行っています。