パターンあるある。
自分と向き合っていると、人生の全てがそのパターンをベースにしたものだったと、「自分はこのパターンで生きてきたんだ」と気づくことが度々あります。これって、”パターンあるある” だと思います。あ〜〜れ〜〜・・・ガラガラガラ〜〜〜と自分が支えとしてきたものが崩れ落ちるような体験。
自分が勝手に思い込んできた信念や価値観が、実はそうではなかったと気付く時。なーんて愚かだったんだ、なーんて未熟だったんだ、やっていたことはすべてそんな思い込み・価値観をベースにしてのことだったのか、、、。そう思うと、それまで自分がやってきたことがちょっと馬鹿みたいでもあり、恥ずかしくもあり、愛らしくもあり、というような複雑な気持ちになります。
そうありながら、その気づきは、それまでの自分の生き方から解放される瞬間でもあるし、それでいて心の中は安堵感に満ちあふれ、それまでの自分（のパターンとそれによる言動）を理解し、赦している。恥辱と解放が同時にくるような体験です。
それで「パターンで生きる」ってどういうことなのか、考えてみました。
「パターンで生きる」とは
（＋）真逆のパターンへの気づき それも天意（あい） 苦しみへの理解 自分を赦すきっかけ 新たな領域への一歩 それで終わりではない それが全てではない
（０）十人十色 一人ひとり違う
（ー）不毛 苦しみ 問題は解決しない 増大する一方 無意識
パターンで生きなければパターンにも気付くことはないですし、今となってはすべて黒パターンありきなので（黒パターンがないと白パターンを選べないから）、これも天から与えられているんだな、、と思った次第です。
