ジャカランダの花

このところの東京は連日曇り空で、今朝も寒いです！

が、今日の日記には、先日撮影したジャカランダの花を載せます。

ジャカランダ、今年もキレイです。

消え入りそうなムラサキの花。紫雲木とも呼ばれるということはこれまでの日記でご紹介しました。

花言葉を調べてみたら、「栄光」と「名誉」とのこと。何だか輝かしくて、ちょっとジャカランダの印象とは違う感じもしますが・・・

ジャカランダって、そのまま、空や空気に溶けていってしまいそうな、ふわっと、消え入りそうなはかなさがあって、そういうところを魅力的に思います。南国の異国情緒も感じるので、好きです。

・・と、ここまで書いて、これも何だか自分のパターンを満たすためにジャカランダを使っているような気がしてきました。朝のお祈りで、今日一日、人やものを自分の黒パターンを満たすために使わない、と決めたばかりなのに！（笑）

非日常的で、自分のことを責め立ててこない、はかない感じがするジャカランダを私は好意的に受け止めています。ジャカランダがそれこそ「栄光」「名誉」といった言葉のように、華々しい雰囲気の花だったら（そこも自分自身の意味づけによるけども）、私はあまり好きではなかったかもしれないわけです。

私にとっては、「自分を大切に扱ってほしい」とか「責められたくない」といったパターンなどが騒ぎたてられない、満たしてくれる花、なんですね。見ているとほっとしますし、安心感がありますから。

これはちょっと、自分のパターンを見てみます。。。

あらためて、今日一日、人やものを自分の黒パターンを満たすために使わないと決めて、、、娑婆へGO！です。