あらゆることを軽く

あらゆることを軽く

2024年04月24日 20:52

「中立のワーク」というワークでは、事象をどう意味付けるかは自由であり、事象はただそこにあるだけでそれ自体には意味がない、ということを認識します。

そこでよく付けられる意味には、「ただ一つの体験」とか「ずっとではない」、「絶対ではない」といったものがあり、私は、さまざまな事象についてそのように意味付けるようになってから、一つ一つの事象がそれほどの「重み」を持たなくなってきました。

この時に気が付くのは、パターンというものがいかに自分自身を大きく重たいものと捉えているかということです。パターンの特徴として、自分や自分自身に起こるあらゆる事象、自分の周りにいる人たち、すべてを「おおごと」にしたがるという点が挙げられます。

パターンは不思議なくらい、自分を重要に思っているのです。

そこで「ただ一つの体験」というように、「たくさんあるもののうちの一つなんだ〜」と、「これもあれも、そんなに変わらないんだ〜」と捉えるようになると、どんどん物事を「おおごと」にしなくなって、自分も含めてあらゆることが軽くなっていきます。「それほどでもない」ということを実感し始めます。もう、重たくなくていい、軽くていい、と感じるようになりました。

だんだんにパターンのフィルターを通してではない、「物事そのもの」、「その人そのもの」を受け止められるようになっていきたいです。