「働きたくない」というパターン
今、これまで見てこなかったパターンを改めて見ています。
例えば、働くということ。
本当は働きたくなんかないけど、学校を卒業したら働く、そういうものだから、、として今まで働いてきているという経緯があります。しょうがないから、やりたくないけどやっている。生活に困らない程度のお金は欲しい、だから働いている。どうせ働くなら、楽しい仕事がしたいし(嫌な仕事はしたくないという意味で)、楽な職場で働きたい(キツイ職場は嫌だ、という意味で)。そう思って、就職先を探します。パターンとしては、働く気がないのだけれど。
語りかけたら、涙が出ました。何十年もほったらかしにして、ただただ我慢していたパターンが安心したのかなーと思います。
働きたくないから働かない、ということではなくて、どういうありようで働くか、そこを選びかえることで、自分自身の働きようが変わっていく気がします。