ふだんどおり
昨日、私は、どう過ごしたか・・・ほぼ、ふだんどおりでした。
なかなか、ふだん行かれないところへ出かけようと思っていたのですが、行くか、行くまいか、それぞれの部屋に入ってみたところ、行かないほうが軽かったので、出かけるのをやめました。
近所へのお使い、お掃除、、、って日常です（笑） それでふと、特別な時ってあまりないのかもって思いました。今日は特別にこうしよう、みたいなことがない。ふだんからこうしようと思うことは、たぶんやっていて、基本的に、そんな大したことは考えてないので、特別というのも特にない可能性があります。こうして書くと、相当、つまらない人間ですね（笑）
日常と非日常の差、オンとオフの違いがほとんどない、、、かも？
あとは、＜魂の道場＞でも取り上げられていて、ちょっと前に読み始めた本「＜わたし＞真実と主観性」（デヴィッド・R・ホーキンズ）をじっくり読みました。すると、自分がこの数ヶ月向き合ってきた社会通念について書かれていました。この本ではそれを「原理」と書いていて、原理は真理ではない、と明言されてました。ナルホド〜！そうか、、と自分の体験と照らし合わせながら、読み進めました。
この本には、心のからくりがアカデミックに（？）書かれていて面白いです。自分自身、パターンと向き合っていることがホーキンズ先生の考えではどこに相当しているのか、照らし合わせながら読んでいます。その時の感覚もまた、、、いい。
