その意識のものを捉える
勘違いしていた私は、嫌悪感を発しているパターンに語りかけることもなく、新たなパターンを選び変えることもなく、「嫌悪感に身を置き続けてそれに慣れよう」として、チャレンジに臨んでいました。そうして得たものは、嫌悪感満載の、チャレンジしがいのある状態でした。私は、その状態で、嫌悪感や苦痛に慣れ、女性性を培おうとしていました。
そして、先日はそうではなくて、新たに「自分のためにやろう。打たれ強さと女性性を培おう」と選び変えて、チャレンジに臨んでみました。おもしろかったのは、どちらの場合もその通りのものを結果としてとらえていることです。
たぶん、つい最近のチャレンジでも、私が勘違いしたままだったら、やはり、そういったものを、新たな場においても私は捉えたのだろうなぁ、と思うのです。
逆も然りで、当初のチャレンジ先で、闇雲に突っ込んでいかずに臨んでいたら、きっとそうした結果を捉えたのだろうなぁ、と思います。
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