"本当の私" がパターンたちをしつける
先日、小さい子供と遊ぶ機会がありました。遊んでいる間は喜ぶけれど、こちらが疲れて休んだりすると、とたんに不機嫌になり、「休んでくれるな」と懇願します。
パターンは小さな子供のようなものと例えられますが「本当にそうだ!」と思いました。満たされれば満足、満たされなければ不満。大人は我慢したりしますが、子供はまだそれがないですし、我慢を嫌います。とても単純です。
おとといの日記に書いたように、意志をもって選ぶしかないので、そのためにはどこかで「本当の私」がパターンたちをしつける必要があります。何でも「そうなんだね、いいよ、いいよ」と受容するのではなく、時には「ダメなものはダメ」と言って聞かせることも大事だと思います。「本当の私」にしつけられて初めてパターンが「ハッ!」として、理解に至ることもあるように思うのです。
▼自分と向き合うセッションを行っています。