<若く見られるのは良いことだ>というパターン
私はよく、年齢よりも若く見られます。いつも実年齢(47歳です)を言うと驚かれるので「自分は若く見られる」と思っています。つい最近も、そういうことがありました。そのとき、自分の中を見ると "嬉しさ" や (まだ若く見えるという)"安心感" があります。
で、思ったんです。これがもし、(年齢を言って)「ああ、なるほどねー」とか「え?もっと上かと思ってましたー」とかいうリアクションだったら自分はどう思うのか?
たぶん、嬉しい気持ちはしないでしょう。残念だったり、つまらない気持ちになったり、するのだろうと思います。
ということは、「若く見られるのは良いことだ」というパターンが自分の中に生まれ、それが育っているということです。そのパターンは、しばしば「若く見える」と言われ、自分の中に"嬉しさ"が湧くということの繰り返しによって、知らず知らずのうちにできて、満たされて、ここまできているということです。
▼自分自身の中にあるパターンと向き合いたい方、是非、お越し下さい。