非日常
昨晩の雪、、、そして今朝の雪景色、まるでお芝居で降らせている紙吹雪のようで、どういうわけかあまり現実感がありません。
確かに雪は降っているし、顔や手につけばとけるから、雪なのですが、どこか虚構の世界のようなのです。不思議です。
積雪に神社の朱色が映えて、より一層澄み渡って見えます。川瀬巴水の版画のよう!
フカフカの雪を踏みしめて歩く時の感覚は、緊張を要しますが、楽しいです。非日常はどこか冒険的でわくわくします。
▼ふだんあまり覗くことがないかもしれない心の中も、不思議で溢れています!