関わり
今回の道場での学びを受け、これからの自分のテーマは「関わり」だと思いました。
人との関わり。
不愉快なことがあれば自分と向き合い、パターンを見つけ、語りかけのワークによってそのパターンを癒し、白黒ワークによって新たなパターンを選び、それを実践することで自分の世界を創っていく。その一連の流れはぜんぶ自分一人でできることです。実際、粛々と一人でやってきました。
無意識に、考えることなく黒パターンで生きてきた。しかも、たくさんの人と関わり、自分を認めてほしい、愛してほしい、わかってほしいといったパターンオンパレードでやってきた。その結果、疲弊し、苦しみ、傷ついて、その生き方の歪みを認識するようになりました。自分を見ることを学び、自分のパターンが受けた傷を自ら癒す術を身につけ、他人を変えようとするのではなく、自分を変えようと生きてきた。それで今に至ります。
無意識に黒パターンで生きていた頃の、自分と他人との関わり方・人間関係で思い浮かぶキーワードは、toxic relationship です。「有害な人間関係」です。そこを抜けて、新たな自分の世界を創造する今、自分の周りにはほとんど人がいません。私はこの学びを始めてすぐ、自分の人間関係が黒パターンによるものだということに愕然とし、人間関係をかなり整理したので、物理的にいないんです。
そして、今、自分にとっての人間関係というものが新たなフェーズに突入した。新たに意味づけるということだと思います。
今、どのように他人と関わるのか?それが自分への問いかけです。
パターンではないところで、「本当の私」というところで関われるようになってきていることにも気がつきました。これから作っていく人間関係は、無害です。それは「愛ある人間関係」です。
《根拠のない瞑想》のリンク先
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