選び続ける
最近あまりひっかからなくなってきたな、大丈夫になってきたな、というパターンに、ひっかかりまくる出来事がありました。それは「自分の思う通りの○○さんでいてほしい」というパターンです。
その出来事の間、"それは「私」ではない" を意識すれば良かったのですが、後の祭り。そのマントラはどこへやら吹っ飛んでしまって、その人の言動が気になっている間中、「ああ、みっともない!!もう、いいかげんにこっちの思う通りにしてくれ、、!!」と心の中でずっと思ってました。
ひっかからなくなっていた、大丈夫になっていたのは、ある一定の状況下でのことで、状況が変わると、全然ダメでした。そのパターンにとって、試練でした。
それでも、改めて「語りかけ」のワークをやって、「白黒ワーク」で新たなパターンを選ぶとき、そうか!と思ったのは、「自分の思う通りの○○さんでなくていい」となるまで、とにかく新たなパターンを選び続けるということでした。
自分の思う通りでないことを受け入れられる自分に少しずつなってきて、だいぶ平気になってきている。だから、きっとこれからもやっていかれる・・・と。