友達付き合いで、人との関わりが薄っぺらく感じるようになったのは、自分と向き合い、自分の感情や感覚を感じ、パターンと「本当の自分」との関係を築きはじめてからだと思います。
今日、人間関係がストレスの大半を占める時代ですが、なんでそんなにストレスなのか、って基本的に相手が自分の思い通りにならないからではないでしょうか。そういう状況にありながら、相手からこう思われたい、ああ思われたい、相手をこういうふうに動かそう、ああいうふうに動かそうなどと考えて「人間関係」をパターンで築こうとしているわけですから、なおさら大変です。
そんななか、この間おどろいたのは、「相手の本音を引き出す研修」。びっくりしました。引き出す側も自分自身の「本音」と向き合わずに(向き合ったとしてもその「本音」はパターンでしょう)、どうやって他人の「本音」を引き出すのでしょうか。また、引き出したところでどうするのでしょう。
私自身、今でも色々なパターンにひっかかりますが、その時はそれと向き合いますし、また、それがパターンだとわかっているので、相手をコントロールするようなパターンは使わないです。人からどう思われるかも、以前はすごく気にしていましたが最近はほとんど気にならないです。
そういう自分だから、今は目の前にいる相手のためにそこにいられます。本当の意味で相手と共にあれる状態になりつつあるのだと思います。パターンと「私」の関係性で育んできたあり方です。
