自分も、主人公も
昨日の映画は▽こちらです。小さな独裁者。原題は"The Captain"
"将校の制服" は、まるでパターンが着る "鎧" のようです。そういう意味では、私たちは、パターンに都合よい、"将校の制服" をいくつもまとって生きています。
また、それらと自分とを同一化して、それこそが自分だ、自分のアイデンティティだと信じて、そう思い込んで生きています。
それを考えると、私も、この主人公も、本当の自分以外の何かにすがって生きようとしている。そうしないと生きられない、と思っている。結果的に偽りの自分を生きている・・・そんなことを考えました。
▼自分と向き合うセッションを行っています。