自分のパイプ
(いろいろな事や人が)自分の思う通りでなくていい、という白パターンがありますが、実のところ「いろいろな事や人は、自分の思う通りではない。それは独立して離れたところにある。」これが今の私にとっての「現実」です。
自分のことを考えてみると、これまではどう生きたらいいかわからなかったから、他人を見ながら、他人と自分を比較して生きてきたんだと思うんです。そういう教育も受けるしね。
でも、自分のパイプの中で生きると決めて、自分が今回クリアしたい課題をしっかり見据える時、他人というのは自分のパターンを満たすためにいるのではないのは明らかで、むしろ完全に独立しています。他人というのは自分が自分と向き合うための課題であり、自分を新たな領域へと向かわせる存在としてのセッティングです。
一人ひとり、自分のパイプの中で生きている。それもまた尊いことです。なぜなら、誰にもそのパイプを汚すことはできないし、かわりにみがいてあげることもできない。そこからスポッと外して壊すことも、へし折ることもできないからです。
ぜんぶ、自分次第。パイプの中を生きていくのも、責任が伴います。メンテナンスの悪さを誰のせいにもできない。
(と、ここでパイプを見て)、、、あらやだ、あちこち、曇ってるわ〜、、
だとしたら、自分でキュッキュとみがくしかない。というか、自分がみがけばいい。みがかなければずっとそのまま。それもまた、自分のパイプ。
今日、明日は、茅ヶ崎グループでの学びがあります。
連日の猛暑でバテてますが、気持ちを新たにして、やっていきます。
ご近所の塀から覗いていたひまわり。パイプっぽいなー。
この色でシャキッ!!と気を取り直します。