解散、、、と言われたら?
昨日の日記に書いた問いのあと、逆に、「もう、やめる!道場解散!」と先生が言った場合はどうか?という話題になりました。私は、それを受け入れられます。
なぜ受け入れられるのかというと、これまで学んできたことをやっていくことに何ら変わりはないからです。いまの自分が進んでいっているこの道を行けばいいとわかっているからです。
でも、私がそれを受け入れられるのも、今の自分だから。Tさんは覚えてました、10年前の私を!(笑)。その時の私は、「この学びを独り占めしたい」とか「先生には自分だけを見てほしい」とか、先生に関するパターンにものすごくひっかかっていました。
(ご参考までに、当時のパターンを紹介します:先生が自分に共感しなかったことが悔しい、先生には私だけの味方でいてほしい、先生にわかってほしい、先生には自分を特別扱いしてもらいたい、先生に自分のことを受け入れてほしい、先生にとって一番でありたい、先生には自分のことだけを認めてほしい、などなどです。これらのパターンにひっかかる、他の人たちへのパターンも、当然、暴れまくりでした。)
しかし、今は、そういうことじゃあないんだ、とわかっています。
その時がもしきたら、そっか・・・と自分は受け入れて、私はこのままやり続けていきます。