有能さ
優れている自分は高く評価されてと〜ぜんだ、というパターンへの語りかけや白黒ワークをやって、白パターンを選んで、選んで、、、実践すると、自分でも驚くほど仕事ができます。これはすごく不思議です。集中力が増すのか、パターンがクリアになっているからなのか、能力がいつもよりも発揮されます。え〜?これは、どうしたものか・・終わるのだろうかと、悩ましかったものが、しっかりとできてしまいます。
でもそこで、いや〜まいったな〜。またデキるって言われちゃうな〜(笑)とか、だから高く評価してよね!ということではなくて、それで物事が発展したり、誰かが助かったり、その仕事が今までよりもちょっと前に進めればそれでいいと思っています。そこにホッとするような満足を感じます。で、いくらくれるの?とか、そういう価値や金額は一切出て来ず。
有能だとひとが言うから有能ということではなくて、有能さというのは湧き出てくる泉のようなもので、それがたまたまそこを通りかかった旅人の役に立てばそれが一番いいのかもしれないです。別に評価されなくても、そこに対価がなくても、なんとなく貢献できればそれで満足。あ、良かった・・という、その程度の小さな満足感。それは自分が持っている一資源なのかもとも思います。たまたま、今は能力がある。だからそれを周囲のために生かす。その資源が枯渇したらそこでの貢献はできませんが、そこにこだわるものでもない。
お昼休みはここでお弁当をいただいて、語りかけ&白黒ワークで、白の感覚をキープです。
お堀を渡ってくる風が心地よく、お気に入りのスポットです。