怒りの源は、、、
これまで爆発してきた数々のパターン。
・スルーするなーーー!
・挨拶ぐらいしろーー!
・なんだ、あの態度は!
・あの人のあのやり方、ムカつくー!
・あの人のあの言い方、腹立つー!
これ、ぜんぶ、
・人の話は受け止めるべき(受け止めるのが正しい)
・挨拶するのが当たり前(正しい)
・ちゃんとした(正しい)態度で臨むべき
・物事には正しい(適切な)取り組み方がある
・人に物を言う際の、正しい(適切な)方法がある
そのように自分のパターンが抱いている正しさや基準・常識にひっかかっているのよね、ということがポロポロと出てきました。
だけど、「自分は正しくない」となると、そのあたりが揺らぎ始めます。
・ひょっとして、、、人の話って受け止めなくてもいいのかもしれない
・もしかしたら、挨拶するのは当たり前ではないのかもしれない
・いつもいつもちゃんとした態度で臨まなくてもいいのかもしれない
・実は、物事には正しい取り組み方ってないのかもしれない
・人に物を言う際の、正しい(適切な)方法も、ないのかもしれない
実は、何も、そうと決まっていないのかもしれない。
「自分は正しくない」には何かがほろほろと崩れていくような、ほどけていくような感覚があります。今日も、これを選び続けます。