孤独とは?
孤独とは?と考えてみました。
黒パターンは、孤独について、世の中との断絶・人と心を通わせる機会がない・誰からも必要とされないといったことを考えます。
では、これまでの領域ではないところの、「私」はどう考えるのか? としばらくして「無条件にただあること」という意味を思いつきました。
これは、「無条件の安堵感」にある時、周りには誰もおらず、自分ひとりなので、そこからこのように意味づけようと考えました。
面白いと思ったのは、マイナスの意味づけの場合、孤独は「自分を成り立たせるために他人を利用する」とすることができ、プラスの場合は「自分を成り立たせるために他人を利用しない」とできることです。そしてそれは(+)でも(ー)でも「どこにいても感じられるもの」。
(+)無条件にただあること 神と自分しかいない世界の体現 他から離れて、安寧 静けさ 無限の可能性 広がり 本来の状態 どこにいても感じられるもの 自分を成り立たせるために他人を利用しない being や “I am.” など
(0)ひとつの体験 ただひとりあること
(ー)世の中との断絶 関わりがない 人と心を通わせる機会がない 誰からも必要とされない 取り残されている 誰も見向きもしない 排除・拒絶されている どこにいても感じられるもの 自分を成り立たせるために他人を利用する
「孤独は嫌だ」というパターンをケアしながら、「本来の状態」に落ち着いていくんだなーと思いました。