出会い
昨日は、元同僚たちとの再会がありました。たくさんの人の名前が次々に出てきて、よくランチで行ったお店のこととか、一緒に旅行をした時のこととか、大盛り上がりでした(笑)。そして、私はこれまでにたくさんの人と出会ってきたんだなぁ、と改めて思いました。
そして以前の自分は、もっと人のことを重く捉えていたかも、と思いました。他人にいろいろ求めないとか、自分のことを他人に背負わせないとか、要は自分のパターンを自分で引き取ることで、そのあたりがすっきりとしてきたのかも、、と思いました。
あとはかつて自分(のパターン)が嫌いだった人、苦手だった人というのは、思い出話、過去のことであっても、その人たちの名前が出れば、パターンはありありと当時のことや感覚を再現して、まるで昨日の出来事のようにそれは蘇ってくるので、良い機会だからそのあたりもケアしよう、と思いました。
人との出会いって、これは自分が歳をとったからそう思うのかもしれないですが、長い目で見るもののように思います。
自己探求をする前は、何でもかんでも自分のパターンがジャッジしていたので、人に関しても「この人はこういう人」とそれこそ自分のパターンが勝手に決めつけていました。それは近視眼的で、時間の長さとかはそこにはなく、ピンポイントでの決め打ちです。
以前読んだ本をもう一度読み返すと新たな発見があるように、人についても、当時はこうだったけど今はこう、という風に、自分のパターンへの理解と比例するように、他への理解も深まっていくものなのかも・・・と思います。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。