傷つくって一体、なんだろう？
ザーザーぶりの東京の朝です。傷つくって一体、なんだろうか・・考えてみました。
傷つく体験というと、人から否定される、拒絶される、存在自体にノーと言われる、軽く扱われる、この自分を認めてもらえない、責められる、暴力をふるわれる、やられる、いじめられる、無視される、なきものにされるなどがあります。自分が思うように人から扱ってもらえない体験であるとも言えそうです。
想像するに、たぶん一番最初の傷ついた体験は、親から自分が思うように愛されなかったことだったのだろうと思います。
また、意味づけを考えてみるとこういったことが考えられます。
（＋）傷ついている人の痛みがわかる 傷つける人の痛みもわかる 自分の心身を守るきっかけ 理解 自他の別を認識する
（０）十人十色 人による 一つの体験 パターン
（ー）本当に嫌なこと 他人にされること 被害 弱さ 痛み 不快 悲しみ 苦しみ 加害者側は無意識だったり、遊びのつもりの場合もある そこまで考えていない可能性 意図的である可能性もある
一つの体験。ああ、そうだ・・・これもたった一つの体験だ・・・ 光明が差し込みます（笑）
白パターンとして、「たった一つの体験だし、そこまで重く受け止めなくてもいいのかも」「実は、それほどのことではないのかも」を加えてみると、楽〜な感覚で胸のあたりがふんわりします。今日はこれでいってみます。
