今日も選び続けよう!
子供の頃、親から “見てもらえなかった”(とインナーチャイルドは思っていた)、その恐怖と不安がベースにある「いつでも誰からも認められていたい」というパターンは、他人に認めてもらうことで何とか安らぎを得ようとしています。
パターンは一度把握すると、それによる無意識な言動が明らかになるので、パターンに引っかかったその言動をする前に、あるいは、言動をしてしまった後でも、私は「もう、そこから離れる。そう「私」は決めた」「他人から認められることによって安らぎを得ようとすることを止める」といった白を選び続けています。
主にパターンが認められないと思うことによる不快感(恐怖・不安・安らぎの無さ・落ち着きの無さ)を通してそのパターンとは向き合っていますが、時々、”認められる” こともあって、その時にもやはり認められたことによる浮き足立つような心地よさに居続けてしまわずに、「そこから離れる」ということ、「そう「私」は決めた」ということを思い出して、白の部屋で抱く感覚を意識しています。
だんだんに他人の言動が “そこまでのこと” ではなくなってきてはいるものの、パターンの一喜一憂は選び代える実践のチャンスなので、今日も選び続けよう!と思います。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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