一人ひとりが感覚特性者

一人ひとりが感覚特性者

2019年08月06日 07:24
先日訪れた茅ヶ崎美術館の展覧会の説明に、「・・・誰もが一人一人異なる感覚を持ちながら生きる “感覚特性者” である・・」というくだりがありました。
誰もがマイノリティな部分を持っていて、一人ひとりが感覚特性者。この考え方に慈愛を感じます。感覚を通して、他者への理解も深まるように思います。
また、物理的な側面では、高齢化・少子化、オリンピックや就労などによる外国人の流入などのことも考えたら、ある一定の健常者だけでなく、もっと広く多様な人々に向けたアプローチが必要だと思うので、この冒頭の文を読んだ時に、とても共感しました。
お互いに、一人ひとり尊重することで素晴らしい社会が築けると思います。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。 
セッション
セッション English follows Japanese. 内容 セッションは、カウンセリングとワークからなります。 カウンセリング 1対1の対面セッションです。 お一人おひとりに合わせて丁寧にお話をうかがいます。 ...